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|PILATES|ピラティスについて

ピスティスとは

カラダに無理な負荷や衝撃を与えることなく、筋力・持久力・柔軟性を高め、カラダの表面ではなく、深層の腹筋・背筋周辺の筋肉(カラダのコア)を重視します。この普段意識することが少なく、衰えやすく、また鍛えにくい部分に注意を向けることで、ケガを予防し、腰痛から守り背骨を健康な状態に保ちます。姿勢改善により、身体パフォーマンスの向上やけがの予防に大きな効果が期待できます。リハビリ(ポストリハブ:リハビリ後のトレーニング)などの医療的なニーズから、トップアスリートまで、またアンチエイジングなどの美容的観点からも注目されています。

ピラティスとは

ピスティスとヨガの違い

ピラティスは、1930年頃ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏によって考案された、ヨガとは全く異なるエクササイズです。ピラティスもヨガも正しい呼吸を意識しながらポーズをとるということでは似ています。ピラティスの確立にあたっては、ピラティス氏はヨガの動きや呼吸法も参考にしたと言われていますので、その動きや考え方に似ている部分が多いのも事実です。ハリウッド女優などの間で同時に流行し、メディアにとりあげられたので混同されてしまうことが多々ありますが、ヨガは呼吸法とポーズをとることによって心身を気持ちよくし、自分の心を見つめ直すことにあり、ピラティスはバランスの取れたしなやかで美しいカラダを作り維持することにある点で異なると言えます。

何故 STOTT PILATES®が選ばれるのか?

ストットピラティス STOTT PILATES®は、ピラティスのトップブランドとして、フィットネス 、医療など様々な分野から高い注目を集めています。 現代のスタイルの基礎となるジョセフ・ピラティス氏の考えに忠実でありながら解剖学、生体力学の要素を取り込み、革新的変化を続けるメソッドとして発展を続けています。脊髄のリハビリ(ポストリハブ:リハビリ後のトレーニング)や、パフォーマンスの向上についての現代の考え方を取り入れ、現代人にあったエクササイズの理論を組み入れています。柔軟性、可動性、バランス、身体感覚を増し、また腰痛やその他の身体的な痛みを軽減させるなど確実に効果を実感できる結果が今日の名声へと繋がった所以です。

ピラティスの効果

身体へ負担をかけることなく、安定性を確保する上で働く深層部の筋肉を活性化させ、柔軟性と筋力を同時に獲得できます。 姿勢改善により、身体パフォーマンスの向上やけがの予防に大きな効果が期待できます。 リハビリ(ポストリハブ:リハビリ後のトレーニング)などの医療的なニーズに対しても大いに成果を表しています。また、アンチエイジングなどの美容的観点からも注目されています。

  • ◯より長くて細い筋肉(かさが少なく, より自由に動かせる)を作ります
  • ◯姿勢の問題を改善する
  • ◯コアの強さ、安定性、末端部の可動性を増す
  • ◯怪我の防止を助ける
  • ◯身体の機能性を高め、および動きをより容易にする
  • ◯強さと柔軟性のバランスを取る
  • ◯体への意識を高める
  • ◯衝撃がなく、関節に負担をかけない
  • ◯リハビリ(ポストリハブ:リハビリ後のトレーニング)患者から
     一流のアスリートまで、すべての方に応じてカスタマイズすることができる
  • ◯他のエクササイズのメソッドを補う
  • ◯ゴルフ、スキー、スケートなどのスポーツにおけるパフォーマンスの向上
  • ◯身体のバランス、コーディネーション、血行を改善する

医療分野でも注目されるピラティス

体への負担の少ない動きによって深層筋肉を鍛え、なおかつ体の歪みをとり、柔軟性をもたらすピラティスのメソッドは、 リハビリ(ポストリハブ:リハビリ後のトレーニング)などの医療的な分野でもその役割が期待されており、北米では医療機関からも高い信頼をうけています。 現代リハビリテーション医学の考え方と一致し、バイオメカニクス(生体力学)でもコアを構成するインナーマッスルの重要性が科学的に理解され、臨床で応用され、また予防医学やアンチエイジングなどの美容の観点からも注目されています。